Activity Report
活動報告

こんにちは！
埼玉県川越市に拠点を置き、障がい者就労継続支援B型事業所としてパソコンの修理・販売、カフェでの接客・調理、able! TENGAの制作、衣料品の制作を行う、able! FACTORYです。

＜パソコンを修理しました！＞
2022年12月26日にable! FACTORYにて、使われなくなったパソコンを修理して、リペア
パソコンを社会福祉法人さくらの園様へ提供いたしました。パソコン修理にかかった期間は約1か月で、EPSONのデスクトップパソコン4台、ドスパラオリジナル Diginnos Nagnate IM 1台、FUJITSU LIFEBOOK A574/H 1台を修理いたしました。スタッフ4人が関わっていて、専門学校の生徒も修理に参加しています。

＜ご依頼を受けた経緯＞
今回のパソコン修理のご依頼は、able! FACTORYの施設長である木村と社会福祉法人さく
らの園 理事長の橋爪様との繋がりがきっかけでした。以前からお互いにFacebookにて交流があり、そこで橋爪様がable!　FACTORYのパソコン修理の投稿を見て、依頼に至ったのです。

＜リペアに対する想い＞
では、スタッフはどのような想いでパソコン修理をしたのでしょうか。
今回は、able! FACTORY施設長の木村とスタッフの吉田さんにお話を伺いました。
スタッフの吉田さんは「低価格で提供することで、色々な方にパソコンになじんでいただ
きたい。パソコンをリユースすることによって、環境に対しても良いことと思って作業し
ています。」とおっしゃっており、真剣にまごころを込めて修理をしたことが伝わってき
ます。また、施設長の木村は「元々はエンジニアの時代からパソコンが好きで、特にリペアに興味をもった理由は、パソコンは古くなっても部品の交換等をおこなうことにより、買った
当時よりも性能をアップさせることが出来るので、リペアという作業は好きでした。」と
話しており、過去の経験が今につながっていることが分かります。

＜パソコン修理の進め方＞
ここで、パソコン修理の進め方について簡単にご紹介いたします！
①電源が入るか確かめる
②電源が入れば、バッテリー充電、メモリー、ハードディスクの容量を確認する
③壊れているものを交換する
④Windowsのインストールをする（一日くらいかかる）
⑤クリーニング作業をする（キーボード、液晶、シールはがし）

工程は以上です！
多くの作業を経てパソコン修理が完了します。

【求人募集】
able! FACTORYでは一緒に働く仲間を募集中です！

able! FACTORYでは一緒に働いてくださる方を募集しております。
想定する利用者は一般企業で就労が難しい精神障がいがある方、知的障がいがある方、身
体障がいがある方、発達障がいがある方、指定難病の方です。
身につくスキルとしてはシュリンク作業 、 衣料品への印刷 、 接客・調理 、PCリペア技
術全般があり、ご自身で作業を選ぶことができます。
詳しくはこちらをご覧ください。（http://able-project.com/recruit）
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

＜able!＞
– able! FACTORY
– able! CAFE

住所
〒350-1179 埼玉県川越市かし野台2-14-1

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車でお越しの方
東京方面から川越ICから約18km（約20分）

TEL 049-293-7497
お電話でのお問い合わせは平日 ( 月 ～ 金 ) 9:00～18:00 に承ります。