able factory guide
施設紹介
able! FACTORYのご紹介
able! FACTORY概要
Outline
- 名称
- able! FACTORY(エイブル・ファクトリー)
- 所在地
-
埼玉県川越市かし野台2-14-1
- 就労継続支援B型事業所
- 定員20名
- 利用時間
- 平日10:00-16:00
メッセージ
Message
able! FACTORY サービス管理責任者
木村 利信 Toshinobu Kimura
1963年生まれ。
文教大学情報学部卒業、日本社会福祉大学社会福祉学科通信課程卒業
文教大学卒業後にエンジニアになるが、高校時代の友人の交通事故がキッカケで、障害者福祉施設でボランティアを始める。
NPO法人つぼみ 監事 NPO法人えどがわ悠仁会 監事 ウエルネス学会会員
一般社団法人 日本ウエルネス協会 会員 東京都立鹿本学園 学校運営協議会 委員
東京都立白鷺特別支援学校 外部専門員
東京都 サービス管理責任者研修 講師
東京福祉専門学校 教育課程編成委員
東京都手をつなぐ育成会 地域法人協議会 幹事
江戸川総合人生大学 講師 江戸川区自立支援協議会 委員
江戸川区身体障害者相談員 江戸川区障害認定審査会 委員
江戸川区グループホーム事業所連絡会 会長
現在は、各種委員会の委員の仕事と法人の仕事をしながら、エンジニアの経験を生かし、福祉機器の開発を行なっている。
皆様、初めまして、able! FACTORYの施設長の木村利信と申します。
私からは主にable! FACTORYの特徴を説明させて頂きたいと思います。
私は今まで20年近く障害福祉の分野で仕事をして来ました。特に障がい者の就労支援事業には力を入れて来たつもりです。
私が福祉に関わり始めた頃、障がい者の就労支援は、親御さんたちが作った共同作業所が担っていました。時代は移り変わり、社会福祉法人やNPO法人などが、就労支援を担い、現在では多くの株式会社が就労支援に参加する時代となりました。
特にこの10年間で就労移行支援A型やB型など沢山の素晴らしい施設が生まれ、各々の特徴を持って事業をしています。
able! FACTORYは就労継続支援B型事業所ですので、B型事業所の仕事についての現状をお伝えさせていただきますと、施設での仕事は、基本的に一施設に一種類で、主に内職的な軽作業が多いのですが、そのために、全国の平均工賃は1万6千円ほどとなっています。
ここ、able! FACTORYでは、複数の仕事を用意し、自分に合った仕事を選ぶ事ができます。
障がいを持っている方が自分の意思で仕事を選ぶことで、仕事の継続性が高まり、技術の向上につながります。それによって平均よりも高い工賃とやりがいを得ることができます。
例えば、「衣類への印刷作業を通して、印刷技術と工場運営、アパレル制作の知識を得ることができたり」「パソコンのリペアやECの運営などIT分野に触れ、学んでいく事であったり」、「シュリンク作業を通して、在庫管理や品質管理を学ぶことができたり」
また、「カフェでの接客や調理補助の仕事を通して、コミュニケーション能力を高めたり」
さまざまな仕事を用意しています。
仕事を通して、社会に役立つ技術を身につけていくことが、結果として工賃の向上と働く喜びに繋がっていく、それがable! FACTORYです。
このable! FACTORYを見学して、体験して、実際に働いてみて、
ぜひ、「働く喜び」と「できるの喜び」を感じていただきたいと思っております。
施設紹介
Facility Introduction
作業室
able! FACTORYでは、ひとりひとりの特性や「できること」に合った仕事を見つけていき、
モノづくりを通して「 働く喜び」「できるの喜び」を感じていただけるよう、様々な仕事を用意しています。
設備
静養室やオールジェンダートイレなどのほか、
衛生面に配慮した直接手を触れずに水が流れる手洗い場などを完備しています。
カフェ・ドッグパーク
able! CAFEとDOG PARKはオープンでフレンドリー。
障がいのある方も、そうでない方も、大人も、子供も、犬も、
分け隔てなく楽しくコミュニケーションができる場所です。
Contact
お問い合わせ
個人のお客様も、法人のお客様もお気軽にお問い合せ下さい。
TEL 049-293-7497
FAX 049-293-7498
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平日(月~金)9:00~18:00に承ります。